会社概要

  • 社名

    勇心酒造株式会社

  • 所在地

    〒761-2307 香川県綾歌郡綾川町小野2088-1
    TEL:087-876-4111
    FAX:087-876-4188

  • 創業

    1854年(安政元年)

  • 設立

    1979年(昭和54年)

  • 資本金

    1000万円

  • 従業員数

    120名(うち女性65名)

  • 事業内容

    清酒製造販売
    米醸造発酵製品製造販売
    化粧品製造販売
    医薬部外品製造販売

  • 主要取引先

    株式会社 三越伊勢丹
    全国農業協同組合連合会
    株式会社アイム
    株式会社コーセー
    第一三共ヘルスケア株式会社
    救心製薬株式会社

  • 代表者

    徳山 孝

  • 代表者経歴

    1941年香川県綾歌郡宇多津町生まれ
    1964年東北大学農学部卒業
    1969年東京大学大学院農学系研究科修了(農学博士)
    同年国税庁醸造試験所勤務
    1972年勇心酒造(株)代表取締役に就任

アクセス

豊かな自然に恵まれた綾川町

香川県の中央、のどかな田園風景が広がり、南方には讃岐山脈を望む緑豊かな町、そして、うどん発祥の地としても知られる綾川町に勇心酒造はあります。その豊かな自然で育てられた地元の産物で、付加価値の高い商品を開発しています。

〒761-2307 香川県綾歌郡綾川町小野2088-1
国道32号より少し奥ばった先の建物に“勇心酒造”と書かれたなまこ壁の建物があります。途中からの道順をご説明しますので、当社フリーダイヤルまでお電話下さい。
TEL:0120-73-4141

  • お車でお越しの場合

    JR高松駅よりお車で約30分
    金刀比羅宮よりお車で約20分
    高松空港よりお車で約30分

  • 電車でお越しの方

    琴電 羽床駅より徒歩約10分

沿革

勇心酒造は、安政元年(1854年)の創業で、代々香川県宇多津町で酒造業を営んでおりました。昭和30年代を境に清酒業が衰退の一途を辿ってきたことから、昭和43年(1968)頃より酒造業を取り巻く諸問題を、社会全体と自らの足元から見つめ直すことにしました。

その結果、農と醸造発酵技術の提携による地域活性化をテーマに、「コメ」の可能性に着目した五代目の徳山孝(現社長)が、米の総合利用研究に乗り出しました。

  • 1854(安政元年)

    香川県宇多津町において、酒造業をはじめる

  • 1972(昭和47年)

    徳山孝(現社長)代表取締役に就任

  • 1974(昭和49年)

    米の総合利用研究を開始

  • 1979(昭和54年)

    勇心酒造株式会社設立

  • 1987(昭和62年)

    「ライスパワーNo.1-D」配合の入浴液、医薬部外品の認可取得

  • 1989(平成元年)

    「ライスパワーNo.1」を開発

  • 1990(平成2年)

    コメに秘められた無限の力の可能性を目指す活動が本格的にスタート

  • 1993(平成5年)

    東京大学をはじめとする各大学の研究者たちにより米の総合利用研究を目的とした「天然物薬用研究会」発足。
    「ライスパワーNo.101」を開発

  • 1993(平成5年)

    本社機能を綾南工場に移転

  • 1995(平成7年)

    「ライスパワーNo.11」を開発

  • 1997(平成9年)

    自社開発ブランド「ライース(RAIZ)」化粧品販売開始

  • 1997(平成9年)

    三越にて「ライース(RAIZ)」化粧品販売開始

  • 2001(平成13年)

    「ライスパワーNo.11」、
    「皮膚水分保持能の改善」効果で厚生労働省より認可を受ける。

  • 2002(平成14年)

    「ライスパワーNo.11」配合の「アトピスマイルクリーム」を商品化

  • 2005(平成17年)

    「ライスパワーNo.11」配合のスキンケアベース液
    「ライスパワーNo.11.リエイジングエッセンス」を商品化

  • 2006(平成18年)

    地元 宇多津町産古代米を使った低アルコール酒を開発

  • 2007(平成19年)

    コメの総合利用研究で「芦原科学賞(かがわ産業支援財団主催)大賞」を受賞
    政府主催、第2回「ものづくり大賞」で優秀賞を受賞

  • 2009(平成21年)

    古代米低アルコール飲料「RICEENOIR(リセノワール)」を商品化

  • 2011(平成23年)

    「ライスパワーNo.11」の機能を十分に生かした本格エイジングケアシリーズ「ライースリペア」を商品化

  • 2015(平成27年)

    更なる研究開発の強化、事務機能の集約を目的とした新本社ビル完成。